あなたの愛犬は、あなたが怒るとどのような行動をとりますか?SNSや動画で叱られている犬のを見ると叱られている犬には悪いですが、とても可愛いですよね!
「シュンとして上目遣いでこちらを伺う表情を見せる子」や「ソロソロと遅い動きで、その場から離れようとする子」怒られている時に見せる行動はその子その子で違って、とても癒されます。
ですが、どうして犬は自分が怒られているという事を分かるのでしょうか?今回は、愛犬が飼い主さんが怒っているかどうかを判断する4つの察知方法をご紹介します。
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愛犬が飼い主さんの怒りを察知する驚くべき能力
犬は人間とは異なる方法で世界を認識しています。それは、人間よりも鋭い五感です。特に嗅覚と聴覚、そして優れた洞察力を使って、飼い主さんの感情を読み取っています。
では、この五感を使ってどのように飼い主さんの怒りを察知するのでしょうか?
1.声のトーンとリズムの変化
まず、犬が最も敏感に察知するのは、飼い主さんの声の変化です。私たちが怒るとき、声のトーンは低くなり、話すスピードは速くなります。また、声量が大きくなったり、言葉の切れ目が不自然になったりすることもあります。犬は、言葉の意味そのものを理解しているわけではありませんが、こうした声のトーンやリズムの変化を瞬時に感じ取ります。
2.飼い主さんの表情と体の動き
犬は驚くほど人間の表情をよく見ています。眉間にシワがよったり、口角が下がったり、目がつり上がったりといった表情の変化を観察しています。さらに、腕組みをしたり、足を踏み鳴らしたり、体をこわばらせたりといった体の動きや姿勢からも、飼い主さんの感情を読み取ります。このような行動は、犬にとって「いつもと違う」「何か良くないことが起きている」という危険信号になります。
3.飼い主さんのニオイの変化
犬の嗅覚は、人間の数千倍から数万倍と言われています。人間が怒りやストレスを感じると、体内でコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。このホルモンは汗や体臭に微量ながら影響を与えると考えられています。犬は、このわずかなニオイの変化を嗅ぎ分け、飼い主さんがストレスを感じていることを察知している可能性があります。
4.雰囲気の変化
言葉や表情、ニオイだけでなく、犬はその場の「雰囲気」の変化も敏感に察知します。飼い主さんが怒っているとき、家の中の空気は張り詰め、ピリピリとした雰囲気になることがあります。犬は、このような目に見えないエネルギーの変化をキャッチし、不穏な空気を感じ取っていると考えられます。
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なぜ犬は飼い主の怒りを察知することが出来るようになるのか
子犬の頃からお世話をしてくれている飼い主さんを、犬ならではの鋭い五感を使い日々観察しているからこそ、「今、飼い主さんは怒っているな」と感じることができるようになります。
また、子犬の頃の失敗などで実際に怒られて、飼い主さんが怒っている時の特定の行動(例えば、声を荒げたり、大きな音を立てたり)をとることを経験しています。
そして、その後に自分のおもちゃが取り上げられたり、おやつがもらえなかったりといった結果を体験することで、「飼い主さんが怒ると、自分にとって良くないことが起こる」と学習します。
この学習の積み重ねが、犬の感情察知能力をさらに高めているのです。
まとめ
あなたの愛犬は、上記4つの方法や過去の経験などからあなたの怒りを察知しています。ですので、飼い主さんが怒っていると「何か良くない事が起こるかも」と愛犬は不安になりストレスを感じるかもしれません。
それに、愛犬のことだけではなく、私達の日常にはついイライラしてしまうことがあったりします。もし、飼い主さんのその姿を見てあなたの愛犬が不安そうにしているのを見かけたら、「大丈夫だよ!」と明るいトーンで声をかけ、優しく撫でて安心させてあげて下さい!
そして、愛犬があなたの怒りを察知できることを知り、愛犬を不安にさせるという事を学習した、今のあなたなら分かりますね?
あなたの機嫌が良いと、愛犬はきっと嬉しいはずです!
愛犬とはネガティブの共有は最小限に抑え、ポジティブの共有を沢山したいものですね!この記事がそのお手伝いなれば幸いです。
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